小野節子はオノヨーコの妹で経歴・家族・夫がスゴイ!世界銀行や芸術家として活躍!【笑ってこらえて】

どうも、ミキマネです(^^♪
オノ・ヨーコさんに妹さんがいらっしゃることをご存知でしょうか?
その方は、小野節子さんという現在、芸術家として活躍されている方です。
今回は小野節子さんが8月3日(水)19時放送の『笑ってこらえて』に出演されるということで、経歴や家族、夫について調べてみました。
すると世界銀行での活躍ぶりなど姉のオノ・ヨーコさんに負けず劣らずスゴイ方だということがわかりました。
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小野節子さんの家族
小野さんはまさに“華麗なる一族”と呼ぶにふさわしい家庭に育ちました。
曾祖父に安田財閥を率いた安田善三郎氏がいて、身近な家族は優秀な銀行家と芸術家。
祖父は元日本興業銀行総裁の小野英二郎氏、父・小野英輔氏は、元東京銀行NY支店長。
画家の安田岩次郎氏と彫刻家の安田周三郎氏は叔父。
バイオリニストの小野アンナさんは叔母、従兄弟に画家の石井茂雄氏、そして芸術家の小野洋子さん(オノ・ヨーコ)は実の姉にあたります。
ホントスゴイ家族ですね!
節子さんが世界銀行に勤めることものちに芸術家に転身するのも必然だったのでしょうね!
経歴
1941年、銀行家の小野英輔・磯子夫妻の次女として東京に生まれる。
1952年、父の東京銀行ニューヨーク支店長赴任に伴い、5年間をアメリカで過ごす。
1963年に聖心女子大学英文科を卒業後、スイス・ジュネーブ大学付属高等国際問題研究大学院で博士号を取得。
1976年、世界銀行に入行。(推薦人はアジア開発銀行の初代総裁・渡辺武氏)
アフリカ・中南米地域業務局で最も低所得の国々への貸し出し、また行政・公団・公共施設の改革への援助を担当。
1991年に米州開発銀行へ出向。
2001年にシニアアドバイザーとして世界銀行に戻り、組織開発基金の管理を担当。
世界銀行退職後は趣味で続けていた彫刻で芸術家として活動を行う。
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世界銀行とは?
世界銀行は、第二次大戦後の先進国の復興と発展途上国の開発を目的として1944年に設立されました。
当初は国際復興開発銀行のことを指していましたが、現在では同行を中心とした5つの機関を総称して世界銀行と呼んでいます。
業務内容も、戦後復興は終了していますので、現在では主に途上国開発に重点が移っています。
小野節子さんに夫はいる?
節子さんにはイタリア人の旦那さんがいるそうです。
名前はピエロ・グライエーゼンさん。
ちなみにピエロさんはジュネーブの大学院の同期で、ジョンズ・ホプキンス大学の助教授を務めています。
最後に
今回の笑ってこらえてでは、世界平和を実現するために半生を捧げた小野節子さんの足跡を追うそうです。
まだまだアフリカは発展途上の国が多いですが、現状まで発展を遂げられたのは間違いなく小野さんたちの功績があったからではないでしょうか?
功績から何から本当にスゴイ一族ですよね!
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