どうも、ミキマネです(^^♪
フィギュアスケートが今年も盛り上がっていますね!
そんな中、今回は期待の新星、鍵山優真くんについて調べてみました。
弱冠13歳の優真くんは現在、ジュニアクラスで頑張っているんですが、実は、父親がすごい方だったんです!
今回は鍵山優真くんと元五輪選手の父・正和さんのプロフィールをまとめましたのでご覧ください。
鍵山優真のプロフィール
名前:鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
生年月日:2003年?月?日
年齢:13歳(2016年11月20日現在)
出身地:不明
所属:軽井沢スケート連盟→神奈川FSC
経歴
父・正和さんゆずりの能力の高さを生かし、ノービス(ジュニアの下の世代)のころから活躍。
全日本選手権では、
2015-16シーズン
ノービスA 4位
2014-15シーズン
ノービスA 14位
2013-14シーズン
ノービスB 5位
2012-13シーズン
ノービスB 7位
という成績をあげており、今後のジュニア・シニアでも活躍が期待されます。
2016-17シーズンは全日本ジュニアにも出場しています。
現在中学1年生の鍵山優真くんは、長野県の軽井沢中部小学校に通っていましたが、現在は神奈川県に引っ越したのでは?と思われます。
所属が神奈川FSCに変わったからです。
ちなみにこの神奈川FSCは女子で今後の活躍が期待される青木祐奈さん(14歳)もいらっしゃいます。
振り付け・コーチは?
小学生のときは振り付け・コーチを父・正和さんが担当されていたとの情報がありました。
現在は神奈川FSCのコーチが担当しているかもしれませんが、元五輪選手が常にそばにいるというのは子供にとってとても心強いですよね!
それでは次に父・正和さんについてまとめましたのでご覧ください。
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鍵山正和のプロフィール
出典:http://www.drillspin.com/person/view/ARDSAX083795
名前:鍵山 正和(かぎやま まさかず)
生年月日:1971年4月12日(45歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長・体重:160cm・60kg(現役当時)
学歴:愛知工業大学名電高等学校卒→愛知工業大学中退
職業:コーチ、元プロフィギュアスケーター
経歴
1991~93年の全日本フィギュアスケート選手権を3年連続で優勝。
1992年のアルベールビル五輪、1994年のリレハンメル五輪の男子シングルに出場。
オリンピックでは惜しくも入賞を逃しますが、1994年に行われた世界選手権では6位入賞を果たしました。
同年に引退後はプロに転向。
現在はコーチとして指導を行っています。
鍵山正和さんてどんな選手?
日本人初の4回転ジャンパーとして知られています。
本田武史さんが登場するまでは日本の男子フィギュアスケート界をけん引した選手です。
最後に
優真くんは正和さんの長男だそうです。
息子の活躍にお父さんもさぞ喜んでいることでしょう!
将来は羽生結弦選手を超える選手になりたいと夢を語っている優真くんの今後の活躍に期待ですね!!