後半に入ってもますます盛り上がりを見せるリオオリンピック!
今回はトライアスロン女子日本代表の加藤友里恵さんをご紹介します!
加藤友里恵さんは父親に元国士舘大学の箱根駅伝ランナーをもつ生まれながらの長距離スペシャリスト!!
20日に開催される本番では上位入賞が期待されます!
今回は加藤友里恵さんの経歴や結婚・彼氏情報、出身高校大学などをwikipedia風に調べてみましたのでご覧ください。
加藤友里恵のwiki風プロフィール
◎名前:加藤 友里恵(かとう ゆりえ)
◎生年月日:1987年1月27日(29歳)
◎出身地:千葉県銚子市
◎身長・体重:161cm・49kg
◎血液型:O型
◎学歴:銚子西高校→城西国際大学卒
◎所属:ペリエ・グリーンタワー・稲毛インター
経歴
幼いころから水泳が得意で、小学6年生でジュニアオリンピック出場。
その一方、父親の影響で中学から中長距離走に魅せられ、銚子西高校に入ってから陸上に専念。
城西国際大学時代は女子マラソンのリオ代表・伊藤舞選手らと同世代でしのぎを削った。
大学卒業後はスターツに所属し、実業団長距離選手として活躍。
ケガにより退社後、2010年11月より一般選手として稲毛インターでトライアスロンを始める。
2013年には日本選手権で4位入賞。
2015年は世界トライアスロンシリーズに参戦。
2016年4月に行われた代表選考レース、世界シリーズ・ケープタウン大会で8位入賞し、リオ五輪入りを果たす。
ともにリオ五輪に出場する上田藍とトレーニングを積み、着実にレベルアップを果たす。
トライアスロンを始めたきっかけ
実業団長距離選手としてスターツで活躍していた加藤さんは、2010年1月に右足の腱を故障しました。
復帰まで約2年と診断された加藤さんは、リハビリの一環で水泳や自転車トレーニングに励みました。
すると過去に「トライアスロンでオリンピックに出たい」と思っていた気持ちが再燃し、実業団を退社。
トライアスロンへ転向しました。
スポンサーリンク
父親は有名な箱根駅伝ランナー
父親の加藤悟さんは国士舘大学陸上部出身で、正月に行われる箱根駅伝に4年連続出場した名ランナーなのです。
お父さんもスゴイ選手だったんですね!
現在は指導者をされているそうです。
ちなみに母親の加藤友惠さんはバレー日本代表の荒木絵里香さんの母と同級生だそうで、北京やロンドンにも応援に行かれるなど、家族ぐるみの付き合いを行っているそうです。
娘と荒木さんの2人がオリンピックに出場できることになって今回はとても喜ばれているでしょうね!
結婚はしている?
おそらく加藤友里恵さんはご結婚されていません。
熱愛中の彼氏がいるという情報も今のところ流れていません。
きっと今回のリオ五輪にかけていたでしょうから、今は競技に専念でしょうか?
しかしハードな競技を行っている加藤さんを陰で支える彼氏さんがいらっしゃってもおかしくはないですよね♪
使用道具メーカーは?
加藤友里恵さんの使用するバイクは「DE ROSA SK」の『Pininfarina』。
タイヤは「MICHELIN」の『POWER competition/PRO4 TUBULAR』。
ヘルメットは「KASK」の『protone』。
トライアスロンシューズは「SIDI」です。