こんにちは、ミキマネです(^^♪
米子ダイビングクラブに所属する三上紗也可さんが、女子3メートル板飛び込みで東京五輪日本代表に決定しました。
おめでとうございます!!
7月19日に行われた光州世界選手権の女子3m板飛び込み決勝で5位に入賞し、見事出場を決定しました。
女子飛び込みでは、荒井祭里さんに続いて2人目の代表入りです。
いよいよ東京五輪が近づいてきたと実感しますね!
今回は三上紗也可さんの経歴やプロフィールをWikipedia風に作成しました。
・出身中学や高校
・大学進学や就職せず浪人した理由は?
・米子スイミングクラブやコーチについて
・結婚や彼氏について
こういったことも調べてまとめましたのでごゆっくりご覧ください。
三上紗也可のWikiプロフィール
名前:三上 紗也可
読み方:みかみ さやか
生年月日:2000年12月17日
年齢:18歳(2019年7月現在)
出身地:鳥取県米子市
血液型:?
身長・体重:155cm・53kg
出身校:米子市立後藤ヶ丘中学校→米子南高等学校卒業
職業:飛込競技選手
専門種目:3m飛板飛込、3mシンクロ
所属:米子ダイビングクラブ
経歴
小学校2年生のときに学校で配られた「飛び込み教室」の案内をきっかけに米子ダイビングクラブで飛込競技を始める。
小学校4年生のころから、安田千万樹(ちまき)コーチの指導を受ける。
中学時代は腰の怪我に苦しむも、米子南高校1年時には高校総体で優勝。
2017年の3メートルシンクロ板飛込で宮本葉月と組んで優勝。
2018年8月にジャカルタで行われたアジア大会で女子3メートル板飛び込みで4位、宮本葉月と組んだシンクロ板飛び込みで5位入賞。
同年9月に行われた日本選手権では3メートル板飛び込みで初優勝を飾る。
2019年7月18日に行われた世界選手権で5位入賞し、東京五輪日本代表となる。
主な成績
・2014年ロシア大会 8位
・2015年ユース大会(ドイツ)2種目優勝
・2018年8月ジャカルタアジア大会4位
・2018年9月日本選手権優勝
・2019年7月世界選手権決勝5位
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大学進学や就職をせずに浪人した理由は?
2019年3月に高校を卒業した三上紗也可さん。
オリンピックを目指すアスリートの多くは設備の整った大学にすることが多いですよね!
しかし三上紗也可さんは浪人し、地元・米子で競技を続ける選択をしました。
理由は明解。
小学生のころから練習をしている米子ダイビングクラブで、長年教わっているコーチのもとという環境を大事にしたからです。
米子ダイビングクラブとは?指導するコーチは誰?
三上紗也可さんが所属する米子ダイビングクラブは、米子市東山にある鳥取県営東山水泳場で30年以上前から活動しています。
飛込競技の名門クラブとして、これまでに数多くの日本代表を輩出しています。
コーチには安永三郎さん、安田千万樹さん、宮本基一郎・幸太郎兄弟がいらっしゃいます。
三上紗也可さんは国際大会でメダルを獲得したことのある安田千万樹コーチに小学4年生のころから師事しています。
地元・鳥取県の支援もあり、三上紗也可さんが競技に集中できる環境が整えられているのですね!
安田千万樹コーチがすごい!
三上紗也可さんが師事する安田千万樹コーチは、三上さんの指導のため約3年前に高校教員をやめ、マンツーマンで指導を行うことを決意しました。
すごい覚悟ですよね!
しかし常に順調というわけではなく、昨夏の合宿中、三上さんは飛び板に後頭部を強打し、頭を17針縫う裂傷を負いました。
その後も脳しんとうで一時的に記憶障害と健忘症に陥り、引退の二文字が頭をよぎったそうです。
安田コーチは責任を感じ、両親に「指導を続けるのは無理」と伝えたそうですが、両親の熱心な思いから再び指導を開始。
無事に三上さんの症状は一ヶ月ほどで治まり、今では後遺症もなく競技に打ち込めているそうです。
結婚や彼氏はいる?
三上紗也可さんは現在までに結婚はされていません。
彼氏がいるという情報もありませんでした。
今は飛び込みに集中していると思いますが、18歳と年頃でとてもかわいらしい方ですので、素敵な彼氏さんがいらっしゃっても不思議ではありませんね♪
東京オリンピック日本代表決定!
水泳の世界選手権第8日目が7月19日、韓国・光州で行われ、女子3メートル板飛び込み決勝で、三上紗也可選手が323.05点で5位に入賞しました。
世界選手権の同種目では日本女子初の快挙でした。
「今くらいの精度があって5154B(前宙返り2回半2回ひねりエビ型)も飛べたら、メダルも狙えるんじゃないかと思う」と語るなど東京五輪でもメダルが期待されますね!
まだまだ18歳と伸び盛りですから来年の東京オリンピックまで技をみがき続けてください!
応援しています!!