こんにちは、ミキマネです(^^♪
お笑いコンビ「天津」の向清太朗(36)の昨年の年収が800万円だったことがわかりました!
本業でそこまで売れている印象はありませんがなぜでしょう?
そこには向さん自身が大好きなアニメに関する仕事がたくさん舞い込んだおかげという背景があるそうです。
今回は向さんがアニメに関するどのような仕事をしているのか?
そして、相方木村さんは現在どうしているのか調べてみましたのでご覧ください。
天津 向のアニメに関する仕事
昨年の年収は800万円だと関西の番組「マルコポロリ」内で語った向さん。
自身のアニメ好きが高じ、原作を担当した漫画をいくつか発売しています。
・むかいのじゅなん
・アイドル≒アニオタ
・てんしんらん漫!(現在も連載中)
・可愛い娘が出て来る4コマ
また、アニメの声優の仕事もしています。
・名探偵コナン
・あいまいみー(ナレーション)
・不思議なソメラちゃん(ナレーション)
また、よしもとクリエイティブ・エイジェンシーのアニメキャラモノマネ芸人による劇団「劇団アニメ座」にも所属しています。
特筆すべきなのは、劇団に所属する芸人は全員アニメキャラのモノマネをする人たちですが、向さんだけ唯一アニメキャラではなく、ツッコミ役として出演しています。
他にもイベントやニコニコ動画などでアニメに関する仕事を数多くこなしている向さんですが、特に今注目されているのがライトノベルです。
芸人ディスティネーション2を出版
2014年5月に「芸人ディスティネーション」というライトノベルを出版した向さん。
好評につき第二弾を昨年出版されました。
・ライトノベル「芸人ディスティネーション2」(小学館ガガガ文庫)
どんな仕事にしても第二弾ができるというのは素晴らしいことですよね!
この本の印税が昨年の年収に大きく影響しているでしょうね!
それでは次に相方の天津木村さんは現在どうされているのでしょうか?
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天津 木村卓寛の現在
「あると思います」と下ネタを吟じる「エロ詩吟」のネタで一世を風靡した天津の木村卓寛さん(39)。
新語・流行語大賞にノミネートされるなど、出した著書は10万部のベストセラーに。
当時の最高月収は390万円で、家賃24万円の高級マンションに住んでいたそうです。
現在はテレビの出演が激減し、収入は家族がぎりぎり生活できる程度だそうです。
まとめ
コンビのどちらかが売れると人気のない方は「じゃない方芸人」などと揶揄されますが、まさか逆転現象が起きるとは・・・
お笑いの世界は厳しいですね!
しかし、どちらかが表舞台で活躍していれば、天津という名前は世に出続けるわけですから、今後も2人には協力し合って頑張っていってほしいと思いますね!
ちなみに天津向さんは5月7日にアニソンとお笑いの融合イベント「アニ×ワラVol.5」を開催予定など絶好調のようです!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
画像はこちらより