こんにちは、ミキマネです(^^♪
今回は陸上選手のの設楽啓太さんについて取り上げます。
設楽啓太さんは、東洋大学時代に主将として双子の弟・悠太さんらとともに箱根駅伝優勝を達成し注目を集めた陸上選手です。
現在は実業団選手として、フルマラソンでもご活躍されています。
今回は設楽啓太選手の経歴やプロフィールを作成しました。
・現在の所属先、成績・記録
・結婚しているのか。彼女はいるのか。
・コニカミノルタ退部・退社の理由
・不調の原因、伸びなかった理由
などについて調べてまとめましたのでごゆっくりご覧ください。
設楽啓太のプロフィール
名前:設楽 啓太
読み方:したら けいた
愛称:けたしゃん
生年月日:1991年12月18日
年齢:27歳(2019年9月現在)
出身地:埼玉県大里郡寄居町
血液型:O型
身長・体重:169cm・49kg
学歴:武蔵越生高校→東洋大学経済学部経済学科卒業
職業:陸上長距離選手
所属:コニカミノルタ陸上競技部→日立物流
趣味:野球観戦
家族:設楽悠太(双子の弟)
経歴
小学校6年生の時に陸上を始める。
武蔵越生高校卒業後は東洋大学に進学。
2012年1月に開催された第88回東京箱根間往復大学駅伝競走では、第2区を走り、東洋大学の総合優勝に貢献。
2013年1月に開催された第89回箱根駅伝では大学を2位に導き、その後主将に就任。
2013年2月17日に開催された第57回熊日30kmロードレースにおいて、1時間29分55秒のタイムで学生記録を更新。
2014年1月に開催された第90回箱根駅伝では、第5区を走り、弟・悠太(3区)と共に区間賞を獲得し、総合優勝に貢献。
2014年4月にコニカミノルタに入社し、陸上部に所属。
ルーキーイヤーから主力として活躍し、2014年の東日本実業団対抗駅伝競走大会ではエース区間2区を走り区間賞と大会MVPを獲得。
2015年に介された全日本実業団ハーフマラソンでは、日本歴代10位となる1時間01分12秒を記録し5位入賞。
2017年3月31日付で、コニカミノルタを退社。
2017年9月、日立物流に入社。
2017年12月3日、第71回福岡国際マラソンにて、初マラソンに挑戦。
2019年3月の東京マラソンでは、2時間14分41秒で自己ベストを更新。
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現在の所属先、成績は?
東洋大学卒業後の2014年4月、コニカミノルタに入社。
陸上部で活躍し、2017年3月に退社。
同年9月より日立物流に入社、日立物流グループ陸上部に移籍しました。
日立物流ではフルマラソンにも挑戦し、2017年の第71回福岡国際マラソンでは、2時間28分台の総合79位。
2018年のびわ湖毎日マラソンでは、サブ2時間20分を達成する2時間18分39秒を記録。
2019年3月の東京マラソンでは、2時間14分41秒の自己ベストを更新しました。
元日本記録保持者の弟・悠太さんやトップ選手ほどではないにしろ、すばらしい記録だと思います。
結婚してる?彼女はいるの?
2019年9月現在、結婚したという発表は行っていない設楽啓太選手。
現在も独身だと思われます。
大学時代は彼女と思われる女性とTwitter上で絡んでいたそうですが、現在彼女がいるかについては不明でした。
しかし、今年のバレンタインも数多くのチョコレートをもらっており、人気は健在のようです。
ちなみに好きな女性のタイプは「優しい人」で、元AKB48の大島優子さんの大ファンだそうです。
コニカミノルタを退社・退部した理由は?
2017年3月をもってコニカミノルタを退社・退部した設楽啓太選手。
退社理由としては「環境を変えて心機一転、頑張るため」とのことでした。
コニカミノルタとしては慰留に務めましたが、最終的には話し合いの結果、本人の意向を尊重する結論に至ったそうです。
コニカミノルタには神野大地選手やサムエル・ムワンギ選手など有力選手が多く、2016年以降思うような成績を残せていなかった設楽啓太選手にとっては一緒に練習するのもしんどかったかもしれませんね。
不調の原因はケガ?伸びなかった理由は・・・
2015年4月に行われた金栗四三選抜陸上5000mの部で日本人トップになって以降、ケガに泣かされるようになった設楽啓太選手。
ケガの影響で2016年1月に開催されたニューイヤー駅伝まで欠場を続け、その後もかつてのような走りを見せることはできていません。
同級生の大迫傑さんや弟・悠太さんと差をつけられてしまいましたね。
しかし決して練習をおろそかにしていたり、努力が足りないというわけではないと思います。
けがの影響や実力といってしまえばそこまでですが、体調管理・レース当日までの調整方法、精神面などまだまだ改善できるところはたくさんありますからこれからも頑張っていただきたいですね!
最後に
残念ながらMGCに出場することはできませんでしたが、少しずつ自身の記録を更新してまたトップ選手として活躍していただきたいですね。