どうも、ミキマネです(^^♪
明治大学2年生の山田凌平さんが剣道の全日本学生選手権で優勝し大学日本一に輝きました!
おめでとうございます!
調べてみるとこの山田凌平さん、17歳で剣道日本代表に選ばれ世界選手権優勝に導いたすごい道産子剣士だったのです!
今回は出身の北海道についてや九州学院高校時代、明治大学に在籍している現在までのプロフィールをまとめましたのでご覧ください。
山田凌平のプロフィール
名前:山田 凌平(やまだ りょうへい)
生年月日:1997年4月1日(19歳)
身長:179cm
出身地:北海道釧路市
学歴:鳥取中学校→九州学院高校→明治大学
経歴
小学1年のときに兄の影響で剣道を始める。
九州学院高校時代は主将としてチームを引っ張り、3年時は団体6冠(九州選抜・全九州・魁聖旗・王竜旗・全国選抜・インターハイ)を達成する。
個人としては九州選抜・全九州で優勝、インターハイ準優勝。
2015年に行われた剣道世界選手権の日本代表に17歳で選ばれ(試合時は18歳)、次鋒としてチームの優勝に貢献した。
すごいですね!
世界選手権では3試合に出場したそうです。
「先輩方のおかげで優勝できた」と本人は語っていますが、山田さんの活躍があったからこその優勝だと思いますよ!
それでは次に山田さんのエピソードや剣道世界選手権についてまとめましたのでご覧ください。
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北海道から九州・熊本へ
山田凌平さんがなぜ北海道から熊本の九州学院に進学したかというと、“勝負強い粘りある九州の剣道”に憧れていたからだそうです。
母親も最初は戸惑ったそうですが息子の日本一になるという強い言葉に返す言葉がなかったそうです。
九州学院では1年生のときから中堅として活躍。
夏休みに実家の釧路に帰省した際は弱音を吐くこともあったそうですが、母の後押しもあり剣道を続けました。
そして3年時に高校6冠を達成しました。
ちなみに6冠達成は史上初らしいですよ!
そのまま世界選手権でも優勝し今年は大学日本一!
次の世界選手権では中心となっての活躍が期待されますね!
剣道世界選手権とは?
1970年から3年に1度行われている剣道の世界選手権大会です。
近年は40か国ほどが参加し、日本は2006年にアメリカに敗れた以外、すべての大会で優勝しています。
大会のレベル的には全日本選手権や全国警察選手権の方が高いそうですが、世界一というのは日本の至上命題ですからね!
次回の2018年での山田さんの活躍に期待です。